特許
J-GLOBAL ID:201103015060800406

アルミナ中空粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012069
公開番号(公開出願番号):特開2003-160330
特許番号:特許第3955477号
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年06月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アルミナ粉末同士の隙間にシリカ粉末が入り込んだ状態で結合してなる多孔質殻層を形成して中空構造をなすアルミナ中空粒子の製造方法において、 樹脂粉末と、樹脂粉末よりも小径のアルミナ粉末と、アルミナ粉体よりも小径のシリカ粉末とを圧接させながら混合し、アルミナ粉末がその一部を埋込んだ状態で樹脂粉末の表面を被覆し、かつ、アルミナ粉末同士の隙間にシリカ粉末が入り込んだ前駆体を形成し、次いで前駆体を焼成して樹脂粉末を焼失させるとともに、アルミナ粉末同士、シリカ粉末同士、及びアルミナ粉末とシリカ粉末とを焼結させることを特徴とするアルミナ中空粒子の製造方法。
IPC (1件):
C01F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
C01F 7/02 G
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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