特許
J-GLOBAL ID:201103015172286055

蓄電デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139864
公開番号(公開出願番号):特開2010-287703
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】エネルギ効率の低下を抑制することができるとともに信頼性の向上を図ることができ、小形化を図ることができる蓄電デバイスを得る。【解決手段】蓄電デバイス1は、蓄電デバイス本体2と、蓄電デバイス本体2を電解液に浸した状態で収容する外装フィルム3とを有している。蓄電デバイス本体2は、第1及び第2の電極シート4,5と、第1及び第2の電極シート4,5間に挟まれたセパレータ6とを有している。第1の電極シート4は、第1の集電箔7と、第1の集電箔7の一部である第1の集電箔露出部7aを避けて第1の集電箔7に設けられた第1の電極8とを有している。第2の電極シート5は、第2の集電箔9と、第2の集電箔9の一部である第2の集電箔露出部9aを避けて第2の集電箔9に設けられた第2の電極10とを有している。第1及び第2の集電箔露出部7a,9aは、外装フィルム3外へ端子として露出している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の集電箔と上記第1の集電箔の一部である第1の集電箔露出部を避けて上記第1の集電箔に設けられた第1の電極とを含む第1の電極形成体と、第2の集電箔と上記第2の集電箔の一部である第2の集電箔露出部を避けて上記第2の集電箔に設けられた第2の電極とを含む第2の電極形成体と、上記第1及び第2の電極間に挟まれ、上記第1及び第2の電極間の短絡を防止するセパレータとを有する蓄電デバイス本体、及び 上記蓄電デバイス本体を電解液に浸した状態で収容する外装材 を備え、 上記第1及び第2の集電箔露出部は、上記外装材外へ端子として露出していることを特徴とする蓄電デバイス。
IPC (4件):
H01G 9/016 ,  H01M 2/30 ,  H01M 10/04 ,  H01G 9/10
FI (4件):
H01G9/00 301F ,  H01M2/30 D ,  H01M10/04 Z ,  H01G9/10 C
Fターム (16件):
5E078AA13 ,  5E078AB02 ,  5E078AB12 ,  5E078AB13 ,  5E078AB14 ,  5E078FA07 ,  5E078FA23 ,  5H028AA05 ,  5H028CC05 ,  5H043AA05 ,  5H043BA11 ,  5H043CA08 ,  5H043CA13 ,  5H043EA08 ,  5H043HA04D ,  5H043JA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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