特許
J-GLOBAL ID:201103015181790521
駆動信号生成回路、及び駆動信号生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-162134
公開番号(公開出願番号):特開2011-016285
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】消費電力の低減を図る。【解決手段】原駆動信号の電圧変化に応じて容量性負荷を充放電する電流増幅回路と、一端に電源電圧が印加される第1コンデンサーの他端の電圧を第1スイッチによって制御する第1チャージポンプ回路と、一端に第1チャージポンプ回路の出力電圧が印加される第2コンデンサーの他端の電圧を第2スイッチによって制御する第2チャージポンプ回路と、を備え、容量性負荷の充電時に原駆動信号が電源電圧よりも高く所定電圧以下のときには、第1スイッチ及び第2スイッチの一方をオンさせ、原駆動信号が所定電圧よりも高くなるときには、第1スイッチと第2スイッチを共にオンさせる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
(A)原駆動信号が入力され、前記原駆動信号の電圧変化に応じて容量性負荷を充放電する電流増幅回路と、
(B)前記電流増幅回路への電源電圧を上昇させる第1チャージポンプ回路であって、
(B1)一端に前記電源電圧が印加される第1コンデンサーと、
(B2)前記第1コンデンサーの他端の電圧を制御する第1スイッチと、
を有し、前記第1スイッチがオンすることに基づいて前記第1コンデンサーの前記一端の電圧を上昇させて出力する第1チャージポンプ回路と、
(C)前記第1チャージポンプ回路と前記電流増幅回路との間に設けられた第2チャージポンプ回路であって、
(C1)一端に前記第1チャージポンプ回路の出力電圧が印加される第2コンデンサーと、
(C2)前記第2コンデンサーの他端の電圧を制御する第2スイッチと、
を有し、前記第2スイッチがオンすることに基づいて前記第2コンデンサーの前記一端の電圧を上昇させて出力する第2チャージポンプ回路と、
を備え、
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C057AF51
, 2C057AM16
, 2C057AR04
, 2C057AR16
, 2C057BA03
, 2C057BA14
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