特許
J-GLOBAL ID:201103015207706257
新規なタンパク質配合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150581
公開番号(公開出願番号):特開2011-219492
出願日: 2011年07月07日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】 本発明は、治療剤、予防剤および/もしくは化粧剤として用いることを意図する、エナメルマトリックス、エナメルマトリックス誘導体ならびに/またはエナメルマトリックスタンパク質などの、新規かつ改良された活性エナメル物質の低濃度配合物を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明では、前記活性エナメル物質を高分子マトリックス内に取り込ませ、これは、細胞内殖に適しているか、または細胞閉塞性のどちらかである。高分子マトリックスの分解、酵素作用および/または拡散によって放出されるように、活性エナメル物質を高分子マトリックス内に取り込ませることができる。したがって、本発明には、特に、配合物内の活性エナメル物質の総濃度がより低い新規薬剤配合物および/または化粧配合物が含まれ、前記活性エナメル物質の放出の空間的および/または選択的な調節により、より高い割合の活性エナメル物質が適切な細胞活性時に放出されることが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
活性エナメル物質の濃度が配合物1mlあたり約5mg以下である、高分子マトリックスと該活性エナメル物質とを含む、活性エナメル物質を投与するための薬剤配合物および/または治療用配合物。
IPC (13件):
A61K 45/00
, A61K 38/17
, A61K 47/34
, A61K 47/42
, A61K 6/08
, A61P 19/08
, A61P 19/04
, A61P 1/02
, A61P 17/00
, A61P 29/00
, A61P 31/00
, A61K 47/36
, A61K 47/48
FI (13件):
A61K45/00
, A61K37/12
, A61K47/34
, A61K47/42
, A61K6/08 H
, A61P19/08
, A61P19/04
, A61P1/02
, A61P17/00
, A61P29/00
, A61P31/00
, A61K47/36
, A61K47/48
Fターム (22件):
4C076AA12
, 4C076BB22
, 4C076CC09
, 4C076CC16
, 4C076CC18
, 4C076EE23
, 4C076EE30
, 4C076EE41
, 4C076EE59
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084CA62
, 4C084DC50
, 4C084MA17
, 4C084MA57
, 4C084NA14
, 4C084ZA671
, 4C084ZA891
, 4C084ZA961
, 4C089AA06
, 4C089BE17
, 4C089CA03
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る