特許
J-GLOBAL ID:201103015299282873
演奏教習データ送信装置及び演奏教習データ送信処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308029
公開番号(公開出願番号):特開2001-125569
特許番号:特許第3757711号
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】記憶手段に記憶され、発音データと当該発音データにより発音すべきタイミングを決定する時間データとから構成される曲データから発音データと時間データとを順次読み込み、当該読み込まれた発音データをバッファに記憶するデータ読込手段と、
前記データ読込手段によって読み込まれた時間データに基づいて前記読み込まれた発音データの発音すべきタイミングから所定の時間差の範囲内に発音すべきタイミングを有する発音データが前記記憶手段に記憶されている曲データに存在する場合、前記データ読込手段による発音データの読み込みに引き続いて当該範囲内の発音データを前記記憶手段から順次連続して読み込む連続発音データ読込み手段と、
前記データ読込手段及び連続発音データ読込み手段により読み込まれた発音データの数があらかじめ設定された最大発音数以内であるか否かを判別する発音数判別手段と、
この発音数判別手段の判別によって、前記発音数が前記最大発音数以内である場合には前記連続発音データ読込み手段にて読み込まれた発音データを前記バッファに記憶するとともに、前記発音数が前記最大発音数を超えた場合に、前記データ読込手段及び連続発音データ読込み手段による曲データの読込みを停止するとともに前記バッファに記憶された発音データ全てを演奏教習データとして、接続された演奏装置に同時に送信する送信手段と、
前記接続された演奏装置から供給される発音データを受信する受信手段と、
この受信手段にて発音データが受信されたことが検出された場合に前記バッファに記憶された発音データをクリアするとともに、前記データ読込手段による曲データの読込みを再開させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする演奏教習データ送信装置。
IPC (3件):
G10H 1/00 ( 200 6.01)
, G09B 15/00 ( 200 6.01)
, G10G 1/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/00 Z
, G09B 15/00 C
, G10G 1/02
引用特許:
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