特許
J-GLOBAL ID:201103015342958878
コンテナ用冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-267995
公開番号(公開出願番号):特開2011-112264
出願日: 2009年11月25日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】バイパス回路の簡素化を図りつつ、加熱能力や除霜能力を十分に調整できるコンテナ用冷凍装置を提供する。【解決手段】バイパス回路22は、一端が圧縮機30と凝縮器31との間の配管24に接続する1本の主管50と、主管50の他端から分岐して膨張機構32と蒸発器33との間の配管27にそれぞれ接続する少なくとも2本の分岐管51,52と、主管50を開閉する1つの開閉弁SV-3とを有し、バイパス動作時に開閉弁SV-3を開放する弁制御部82と、バイパス動作時に圧縮機30のモータの回転数を制御する圧縮機制御部81とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
圧縮機(30)と、凝縮器(31)と、膨張機構(32)と、蒸発器(33)と、上記圧縮機(30)で圧縮した冷媒を上記蒸発器(33)へ送るバイパス動作を行うためのバイパス回路(22)と、を有して冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えたコンテナ用冷凍装置であって、
上記バイパス回路(22)は、一端が上記圧縮機(30)と上記凝縮器(31)との間の配管(24)に接続する1本の主管(50)と、該主管(50)の他端から分岐して上記膨張機構(32)と上記蒸発器(33)との間の配管(27)にそれぞれ接続する少なくとも2本の分岐管(51,52)と、上記主管(50)を開閉する1つの開閉弁(SV-3)とを有し、
上記バイパス動作時に上記開閉弁(SV-3)を開放する弁制御部(82)と、
上記バイパス動作時に上記圧縮機(30)のモータの回転数を制御する圧縮機制御部(81)と、を備えていることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
IPC (4件):
F25B 47/02
, F25D 11/00
, F25B 1/00
, F25D 21/06
FI (5件):
F25B47/02 530P
, F25D11/00 101D
, F25B1/00 101H
, F25D21/06 B
, F25B47/02 570G
Fターム (17件):
3L045AA02
, 3L045AA03
, 3L045BA02
, 3L045CA02
, 3L045LA06
, 3L045MA02
, 3L045MA04
, 3L045PA03
, 3L045PA05
, 3L046AA02
, 3L046AA03
, 3L046CA03
, 3L046JA06
, 3L046LA01
, 3L046LA17
, 3L046MA03
, 3L046MA05
引用特許: