特許
J-GLOBAL ID:201103015371226894

符号誤り訂正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089261
公開番号(公開出願番号):特開2000-286718
特許番号:特許第3524806号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2系列のパリティデータを含むデジタルデータの符号誤りを1フレーム毎に検出して訂正する符号誤り訂正方法において、第1の系列のパリティデータに従って第1のシンドローム群を算出する第1のステップと、上記第1のシンドローム群に基づいて第1の訂正処理を施す第2のステップと、第2の系列のパリティデータに従って第2のシンドローム群を算出する第3のステップと、上記第2のシンドローム群に基づいて第2の訂正処理を施す第4のステップと、を有し、上記第1のステップを第1のフレーム期間の前半に実行し、上記第2のステップを上記第1のフレーム期間に連続する第2のフレーム期間の前半に実行し、第3のステップを上記第2のフレーム期間の後半に実行し、上記第4のステップを上記第2のフレーム期間に連続する第3のフレーム期間の後半に実行し、上記第2のステップの処理クロック数を上記第1のステップの処理クロック数よりも短く設定することを特徴とする符号誤り訂正方法。
IPC (6件):
H03M 13/11 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  H03M 13/15 ,  H04L 1/00
FI (8件):
H03M 13/11 ,  G11B 20/18 512 D ,  G11B 20/18 542 Z ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 D ,  G11B 20/18 572 F ,  H03M 13/15 ,  H04L 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-001334
  • 特公昭63-016929

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