特許
J-GLOBAL ID:201103015433905599
ポリイミドフィルムおよびポリイミドフィルムの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 克博
, 小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-179325
公開番号(公開出願番号):特開2011-032357
出願日: 2009年07月31日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】 ポリイミドフィルムの優れた特性を保持しつつ、接着性にも優れたポリイミドフィルムを提供する。【解決手段】 テトラカルボン酸成分と、下記一般式(1)で表されるジアミンを含むジアミン成分とを反応させて得られるポリイミドフィルムにおいて、イミド化時またはイミド化後に460°C〜550°Cの温度範囲で熱処理する。(式中、Rは炭素数1〜4の直鎖または分岐アルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。ただし、nが2以上の場合には、複数個のRは同一でも異なっていてもよい。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
テトラカルボン酸成分とジアミン成分とを反応させて得られるポリイミドフィルムであって、
前記ジアミン成分が、下記一般式(1)で表されるジアミンを含み、
イミド化時またはイミド化後に、460°C〜550°Cの温度範囲で熱処理されていることを特徴とするポリイミドフィルム。
IPC (4件):
C08G 73/10
, C08J 7/12
, B32B 27/34
, C08J 5/18
FI (4件):
C08G73/10
, C08J7/12 B
, B32B27/34
, C08J5/18
Fターム (59件):
4F071AA60
, 4F071AG09
, 4F071AH13
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC02
, 4F073AA01
, 4F073BA31
, 4F073BB01
, 4F073EA01
, 4F073EA11
, 4F073EA41
, 4F073EA55
, 4F100AA01
, 4F100AK49A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CB00B
, 4F100CB00C
, 4F100EH76
, 4F100EJ41A
, 4F100EJ42
, 4F100EJ64A
, 4F100EJ65B
, 4F100EJ65C
, 4F100EJ86
, 4F100GB43
, 4F100JL11B
, 4F100JL11C
, 4F100YY00A
, 4J043PA08
, 4J043PC016
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SB01
, 4J043SB03
, 4J043TA14
, 4J043TB01
, 4J043TB02
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UB121
, 4J043UB402
, 4J043VA041
, 4J043VA081
, 4J043YA07
, 4J043YA28
, 4J043ZB11
, 4J043ZB48
, 4J043ZB50
引用特許:
前のページに戻る