特許
J-GLOBAL ID:201103015541742698

エリトロポエチン受容体のためのペプチドリガンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  福本 積 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536391
特許番号:特許第4361684号
出願日: 1999年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式: Xn-C1-X1-X2-G-W-V-G-X3-C2-X4-X5-W-Xc [式中、Xnは、Xn1-Xn2-Xn3-Xn4であり、ここで Xn1は、中性及び極性、中性及び疎水性、及び酸性の天然α-アミノ酸から成る群から選択され、又は任意には、Xn1は不在であり; Xn2は、中性及び極性、中性及び疎水性、及び塩基性の天然α-アミノ酸から成る群から選択され、又は任意には、Xn1が不在である場合、Xn2は不在であり; Xn3は、天然α-アミノ酸から成る群から選択され;そして Xn4は、中性及び極性、中性及び疎水性、及び酸性の天然α-アミノ酸から成る群から選択され; X1は、中性及び疎水性、中性及び極性、又は塩基性のアミノ酸であり; X2は、中性及び疎水性、中性及び極性又は塩基性のアミノ酸であり; X3は、中性及び極性、又は塩基性のアミノ酸であり; X4は、中性及び極性、塩基性、又は酸性のアミノ酸であり; X5は、中性及び極性、中性及び疎水性、又は酸性のアミノ酸であり;そして Xcは、Xc1-Xc2であり、そしてXc1が中性及び極性、又は中性及び疎水性アミノ酸であり、そしてXc2が中性及び極性、中性及び疎水性、又は塩基性のアミノ酸である] で表され、C1とC2との間の分子内ジスルフィド結合におより環化している、ヒトエリトロポエチン受容体に結合することができる単離されたポリペプチド。
IPC (7件):
C07K 7/08 ( 200 6.01) ,  A61K 38/00 ( 200 6.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61P 7/06 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07K 7/64 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (7件):
C07K 7/08 ZNA ,  A61K 37/02 ,  A61K 45/00 ,  A61P 7/06 ,  A61P 43/00 111 ,  C07K 7/64 ,  C12N 15/00 A
引用文献:
審査官引用 (1件)

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