特許
J-GLOBAL ID:201103015622660092
調節自在コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005407
公開番号(公開出願番号):特開2000-205224
特許番号:特許第3844610号
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 関連支持部材(2)に関して間隔をあけた状態で関連板要素を保持する調節自在コネクタ装置であって、
前記関連支持部材(2)に形成された支持開口(7)内に嵌合する係合部材(12)であって、中央開口を有しかつ該係合部材の第1端を開いて前記関連支持部材(2)の裏面に係合でき、硬質材料からなる保持要素(16)と軟質材料からなる埋込み要素(18)とを有し、前記保持要素(16)には前記中央開口内において半径方向内方に延びる少なくとも1つの相方鎖錠ユニット(14)が支持されている前記係合部材(12)と、
前記係合部材(12)の前記中央開口内に挿入できるようになされたコネクタ部材(1)であって、上方領域(3)と、下方領域(4)と、前記上方領域と下方領域との間に形成されかつ前記係合部材(12)の中央開口内に受け入れられる中間領域(5)とを有するコネクタ部材(1)とを含み、
前記中間領域(5)には、前記コネクタ部材(1)が前記係合部材(12)の中央開口に受け入れられたときに前記相方鎖錠ユニット(14)に鎖錠係合される複数の鎖錠要素(10)が設けられており、前記コネクタ部材(1)が前記係合部材(12)の中央開口内に挿入されると、前記コネクタ部材が前記係合部材(12)に押し付けられ、該係合部材が前記関連支持部材(2)の支持開口(7)の裏面で半径方向外方に拡張されるようになされ、
前記下方領域(4)は、円柱状部材(22)に支持された少なくとも2つの弾性案内翼(23)と、前記円柱状部材(22)と前記複数の鎖錠要素(10)との間に配置された円錐形状表面(25)とを有し、該円錐形状表面(25)は前記係合部材(12)の内壁(30)に係合するようになされた、調節自在コネクタ装置。
IPC (3件):
F16B 19/10 ( 200 6.01)
, B60J 5/00 ( 200 6.01)
, B60R 13/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16B 19/10 B
, B60J 5/00 501 B
, B60R 13/02 B
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