特許
J-GLOBAL ID:201103015656103931

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-069545
公開番号(公開出願番号):特開2011-200368
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、ROMに関する不正行為への対策が十分になされた遊技台を提供する。【解決手段】 遊技を演出する演出装置(演出可動体224)と、前記演出装置の制御に必要な第1の情報を記憶した記憶装置(ROM406)と、前記演出装置を制御する演出用制御装置(CPU404)と、を備え、前記記憶装置から出力された前記第1の情報を該第1の情報に起因する情報である第2の情報に変化させてから前記演出用制御装置に向けて出力する通信用回路(通信用回路460)と、前記通信用回路を外部から視認不可能に遮蔽するカバー(ゲートアレイ430)と、を備え、前記演出用制御装置は、前記第1の情報に起因する情報に基づいて前記演出装置を制御するものであることを特徴とする遊技台。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技を演出する演出装置と、 前記演出装置の制御に必要な第1の情報を記憶した記憶装置と、 前記演出装置を制御する演出用制御装置と、を備えた遊技台であって、 前記記憶装置から出力された前記第1の情報を、該第1の情報に起因する情報である第2の情報に変化させてから前記演出用制御装置に向けて出力する通信用回路と、 前記通信用回路を外部から視認不可能に遮蔽するカバーと、を備え、 前記演出用制御装置は、前記第1の情報に起因する情報に基づいて前記演出装置を制御するものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC47 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-333980   出願人:株式会社三共
  • ROM不正使用防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-358407   出願人:日本ビクター株式会社

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