特許
J-GLOBAL ID:201103015739400547

噴霧器および分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-211317
公開番号(公開出願番号):特開2011-059030
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】デッドボリュームによる分離の悪化を抑制しつつ汎用性と噴霧効率を向上させること。【解決手段】一端部に噴霧口(12b)が形成された筒状の外筒(12)と、前記外筒(12)の内部に同軸に配置され且つ前記外筒(12)との間で噴霧用のガスが流れるガス流路(R1)が形成される筒状の中筒(13)と、前記中筒(13)の内部に同軸に配置され且つ前記中筒(13)との間に隙間をあけて配置された筒状の内筒(14)と、前記内筒(14)の内部に形成され前記噴霧口(12b)に搬送されて噴霧される液体試料が流れる試料流路(R3)と、前記試料流路(R3)に支持されて前記液体試料に含まれる成分を分離する分離媒体(26)と、を備えた噴霧器(3)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端部に噴霧口が形成された筒状の外筒と、 前記外筒の内部に同軸に配置され且つ前記外筒との間で噴霧用のガスが流れるガス流路が形成される筒状の中筒と、 前記中筒の内部に同軸に配置され且つ前記中筒との間に隙間をあけて配置された筒状の内筒と、 前記内筒の内部に形成され、前記噴霧口に搬送されて噴霧される液体試料が流れる試料流路と、 前記試料流路に支持されて、前記液体試料に含まれる成分を分離する分離媒体と、 を備えたことを特徴とする噴霧器。
IPC (2件):
G01N 21/73 ,  G01N 27/62
FI (2件):
G01N21/73 ,  G01N27/62 F
Fターム (13件):
2G041CA01 ,  2G041DA14 ,  2G041GA03 ,  2G041GA20 ,  2G041GA22 ,  2G041GA23 ,  2G041GA29 ,  2G043AA01 ,  2G043CA02 ,  2G043CA03 ,  2G043DA05 ,  2G043EA08 ,  2G043GA19

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