特許
J-GLOBAL ID：201103015884601321
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社三洋物産
株式会社三洋物産 について
代理人 (1件)： 川口 光男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-250167
公開番号（公開出願番号）：特開2001-070516
特許番号：特許第4691749号
出願日： 1999年09月03日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 遊技者の操作に応じて変化する遊技状況において第1の条件が成立することに基づき、遊技盤に設けられた第1の装置において第1の所定の動作を実行する第1の動作実行手段と、
前記第1の所定の動作実行に際し、前記第1の装置において、特別の条件が成立した場合に、前記遊技盤に設けられた第1の可変入賞装置を作動させ遊技者に有利な状態を発生させる第1の有利状態発生手段と、
遊技者の操作に応じて変化する遊技状況において第2の条件が成立することに基づき、遊技盤に設けられた第2の装置において第2の所定の動作を実行する第2の動作実行手段と、
前記第2の所定の動作実行に際し、前記第2の装置において、特別の条件が成立した場合に、前記遊技盤に設けられた第2の可変入賞装置を作動させ遊技者に有利な状態を発生させる第2の有利状態発生手段と
を備えた遊技機であって、
前記第1の有利状態発生手段にて遊技者に有利な状態が発生させられるに際し、遊技者に対し有利な状態を第1の態様で報知する第1の有利状態報知手段と、
前記第2の有利状態発生手段にて遊技者に有利な状態が発生させられるに際し、遊技者に対し有利な状態を前記第1の態様とは異なった第2の態様で報知する第2の有利状態報知手段とを設け、
前記第1又は第2の有利状態発生手段にて遊技者に有利な状態が発生させられていない場合には、前記第1又は第2の動作実行手段による第1及び第2の所定の動作を有効とするとともに、前記第1又は第2の動作実行手段によって第1及び第2の所定の動作の一方が実行させられたことに起因して、前記第1又は第2の有利状態発生手段にて遊技者に有利な状態が発生させられている場合には、他方の所定の動作の実行を無効とし、
第1及び第2の所定の動作が有効とされたことにより、前記第1及び第2の装置において、いずれも特別の条件が成立した場合には、前記第1及び第2の有利状態発生手段による遊技者に有利な状態を発生可能とし、
前記第1及び第2の有利状態発生手段による遊技者に有利な状態が発生させられる場合には、当該状態を前記第1の態様及び第2の態様とは異なった特殊な態様で報知可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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