特許
J-GLOBAL ID:201103016063442825
自走式農作業車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-022292
公開番号(公開出願番号):特開2011-159220
出願日: 2010年02月03日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】容易に調整のできるリンク機構を備える自走式農作業車両を提供する。【解決手段】運転者が運転中に足を載置する運転席フロア(フロア)26と、運転席フロア26を下方より支持するシャーシ(車体フレーム)14と、シャーシ14下方に配置され、走行状態の変更を行うブレーキ機構(作動部)Bと、運転席27の前面に備え、ブレーキ機構Bを運転席27より操作可能とする左ブレーキペダル(作動部)24Aと、左ブレーキペダル24Aとブレーキ機構Bとの間を連結するリンク機構とを備えるトラクタ(自走式農作業車両)10であって、リンク機構は、運転席27の前面および、シャーシ14下方に連続的に配置されるとともに、リンク機構自身を長手方向に伸縮可能とするブレーキターンバックル(調節部材)T1、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2を備えるトラクタ10において、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2が運転席フロア26上方に露出して配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
運転者が運転中に足を載置するフロアと、該フロアを下方より支持する車体フレームと、該車体フレーム下方に配置され、走行状態の変更を行う作動部と、運転席の前面に備え、前記作動部を前記運転席より操作可能とする操作部と、該操作部と前記作動部との間を連結するリンク機構とを備える自走式農作業車両であって、
前記リンク機構は、前記運転席の前面および、前記車体フレーム下方に連続的に配置されるとともに、前記リンク機構自身を長手方向に伸縮可能とする調節部材を備える自走式農作業車両において、
前記調節部材が前記フロア上方に露出して配置されることを特徴とする、自走式農作業車両。
IPC (5件):
G05G 1/46
, B60T 11/04
, F16D 65/30
, B60T 7/04
, B60K 23/02
FI (6件):
G05G1/46
, B60T11/04
, F16D65/30 B
, B60T7/04 C
, B60K23/02 J
, B60K23/02 R
Fターム (20件):
3D036EA04
, 3D036EB11
, 3D036EB15
, 3D036GH02
, 3D036GH05
, 3D036GJ13
, 3D047BB35
, 3D047CC05
, 3D047FF01
, 3D047FF22
, 3J058BA20
, 3J058BA70
, 3J058CC08
, 3J058CC66
, 3J058CD13
, 3J058FA12
, 3J070AA32
, 3J070BA84
, 3J070CC02
, 3J070DA24
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