特許
J-GLOBAL ID：201103016120674509

自動変速機のロックアップ制御装置

発明者：
海津 謙一

海津 謙一 について


出願人/特許権者：
ジヤトコ株式会社

ジヤトコ株式会社 について


代理人 (3件)： 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-302800
公開番号（公開出願番号）：特開2003-106445
特許番号：特許第4021169号
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
請求項（抜粋）：
【請求項1】複数の締結要素の締結・解放の組み合わせにより複数の変速段を切り替える自動変速機の入力軸に連結されたトルクコンバータのロックアップ制御装置において、 第1のソレノイド圧を可変の大きさで出力可能な第1のソレノイド弁と、 前記締結要素用の油圧回路に作用する第2のソレノイド圧を出力可能な第2のソレノイド弁と、 スプールの移動位置に応じてトルクコンバータ圧をロックアップクラッチのアプライ室とリリース室に分配可能なロックアップ制御弁と、 信号圧として第2のソレノイド圧を受けたときは第1のソレノイド圧を前記油圧回路へ供給し、第2のソレノイド圧を受けないときは第1のソレノイド圧を前記ロックアップ制御弁のスプールに作用させて第1のソレノイド圧に応じた差圧を前記アプライ室とリリース室へ出力させる切換弁と、さらに、 前記第2のソレノイド弁の出力を前記ロックアップ制御弁に接続して構成され、前記第2のソレノイド弁が第2のソレノイド圧を出力したとき、前記第2のソレノイド圧を前記ロックアップ制御弁のスプールに第1のソレノイド圧と逆方向に作用させてロックアップクラッチ解放方向の最大差圧を前記アプライ室とリリース室へ出力させる所定圧印加手段とを有することを特徴とする自動変速機のロックアップ制御装置。
IPC (1件)：
F16H 61/14 ( 200 6.01)
FI (1件)：
F16H 61/14 602 J
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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