特許
J-GLOBAL ID:201103016307535251
半導体装置の製造方法及び基板処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
油井 透
, 阿仁屋 節雄
, 清野 仁
, 福岡 昌浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-217876
公開番号(公開出願番号):特開2011-066345
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】TiO2膜とHfO2膜との相互拡散を抑制でき、リーク電流の増加を抑制させる。【解決手段】基板上に第1の高誘電率絶縁膜を形成する工程と、第1の高誘電率絶縁膜上に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜上に第2の高誘電率絶縁膜を形成する工程と、第1の高誘電率絶縁膜、絶縁膜および第2の高誘電率絶縁膜が形成された基板に対して熱処理を行う工程と、を有し、第1の高誘電率絶縁膜、絶縁膜および第2の高誘電率絶縁膜は、それぞれが異なる物質で構成されると共に、絶縁膜は、酸化アルミニウム膜、窒化アルミニウム膜、または、窒化シリコン膜で構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に第1の高誘電率絶縁膜を形成する工程と、
前記第1の高誘電率絶縁膜上に絶縁膜を形成する工程と、
前記絶縁膜上に第2の高誘電率絶縁膜を形成する工程と、
前記第1の高誘電率絶縁膜、前記絶縁膜および前記第2の高誘電率絶縁膜が形成された基板に対して熱処理を行う工程と、を有し、
前記第1の高誘電率絶縁膜、前記絶縁膜および前記第2の高誘電率絶縁膜は、それぞれが異なる物質で構成されると共に、前記絶縁膜は、酸化アルミニウム膜、窒化アルミニウム膜、または、窒化シリコン膜で構成される
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (7件):
H01L 21/316
, H01L 29/78
, H01L 21/314
, H01L 21/824
, H01L 27/108
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (6件):
H01L21/316 M
, H01L29/78 301G
, H01L21/314 M
, H01L21/316 P
, H01L27/10 651
, H01L27/04 C
Fターム (45件):
5F038AC05
, 5F038AC15
, 5F038AC16
, 5F038AC18
, 5F038EZ17
, 5F038EZ20
, 5F058BA01
, 5F058BA11
, 5F058BA20
, 5F058BC03
, 5F058BC08
, 5F058BC09
, 5F058BD02
, 5F058BD05
, 5F058BD10
, 5F058BD12
, 5F058BF02
, 5F058BF27
, 5F058BF29
, 5F058BG01
, 5F058BG02
, 5F058BG03
, 5F058BG04
, 5F058BH01
, 5F058BH02
, 5F058BJ03
, 5F083AD60
, 5F083GA06
, 5F083GA25
, 5F083JA02
, 5F083JA03
, 5F083JA12
, 5F083JA14
, 5F083JA15
, 5F083JA38
, 5F083JA40
, 5F083PR21
, 5F083PR33
, 5F140AA24
, 5F140AB09
, 5F140BD02
, 5F140BD11
, 5F140BE07
, 5F140BE09
, 5F140BE16
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