特許
J-GLOBAL ID:201103016352792273

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也 ,  水野 浩司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194460
公開番号(公開出願番号):特開2001-021948
特許番号:特許第4225636号
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カメラ本体の前面に、第1ポジションと第2ポジションとの間を移動自在な如く装着され、前記第1ポジションにおいて前記カメラ本体に設けてある撮影レンズ及びファインダを同時に覆い、前記第2ポジションにおいて前記ファインダを開放するよう設けられたバリア部材と、 前記バリア部材に設けられ、前記バリア部材が前記第2ポジションにある時に前記撮影レンズの位置に対応した位置にある透孔と、 前記透孔を前記バリア部材の移動に連動して開閉するシャッタ機構と、を備え、 前記シャッタ機構は、 前記カメラ本体の前面に、一点を中心に第1の角度から第2の角度までの設定された角度範囲内で回動可能な如く軸支されたアームと、 前記バリア部材に設けられた駆動素子と、 前記駆動素子の移動に連動して前記アームを回動させる連動素子と、 この連動素子により前記アームが第1の角度まで回動したとき前記透孔を閉塞し、前記アームが第2の角度まで回動したとき前記透孔を開放する如く前記アームに設けられたシャッタ部材と、備え 前記駆動素子は、前記バリア部材が前記第1ポジションから第2ポジションへ移動する開動作時において前記連動素子を押圧する開動作用押圧部と、前記バリア部材が前記第2ポジションから第1ポジションへ移動する閉動作時において前記連動素子を押圧する閉動作用押圧部とを有し、 前記開動作用押圧部及び閉動作用押圧部は、所定の距離を隔てて前記連動素子をはさむように配置されている ことを特徴とするカメラ。
IPC (1件):
G03B 11/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03B 11/04 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-200222

前のページに戻る