特許
J-GLOBAL ID：201103016357468393
装置制御用コントローラ開発用通信方式
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大川 宏
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-347949
公開番号（公開出願番号）：特開2003-150401
特許番号：特許第3916446号
出願日： 2001年11月13日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 入力ポートに外部から入力された複数種類の入力データに基づいて内蔵の所定の制御用プログラムによる所定の制御用演算を行って演算結果を出力ポートに出力するための入出力インターフェイス、CPU、メモリを含むマイクロコンピュータ装置を含むとともに、所定の通信手順にしたがって所定の通信タイミングで外部と交信する装置制御用コントローラと、前記装置制御用コントローラと前記所定の通信手順にて前記所定の通信タイミングで交信するとともに、前記装置制御用コントローラの装置制御プログラムの一部又は全部を代行するエミレーション動作を行うことにより前記装置制御用コントローラを所定条件で試験動作させる開発支援装置との間で行われる装置制御用コントローラ開発用通信方式において、
前記装置制御用コントローラの入出力インターフェイスと前記開発支援装置の入出力インターフェイスとの間を接続する1乃至複数のシリアル通信チャンネルを通じて前記装置制御用コントローラと前記開発支援装置との間で授受される所定種類のデータのうち、前記試験動作において高頻度更新を要する所定の前記データの通信頻度は、前記試験動作において高頻度更新を要しない残りの前記データの通信頻度よりも大きく設定され、
前記開発支援装置は、前記両者間で授受される前記各データの通信頻度を個別に設定する通信頻度設定手段を有することを特徴とする装置制御用コントローラ開発用通信方式。
IPC (2件)：
G06F 11/22 ( 200 6.01)
, G06F 11/28 ( 200 6.01)
G06F 11/22 310 R
, G06F 11/22 340 A
, G06F 11/28 L
