特許
J-GLOBAL ID:201103016560098712
非オピオイド鎮痛剤及びオピオイド鎮痛剤の組合せを含む胃保持性持続放出剤形
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 武居 良太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-550846
公開番号(公開出願番号):特表2011-513499
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
動物における疼痛治療のための組成物及び方法が開示される。より具体的には、アセトアミノフェン及びオピオイドの放出用に設計された剤形が開示され、その剤形は持続期間中に動物の上部消化管(「GI」)への薬物送達を提供する。
請求項(抜粋):
オピオイド及びアセトアミノフェンの持続放出用剤形であって、液体の吸収により、摂取形態で対象の消化管内で胃貯留するのに十分な大きさまで膨張する少なくとも1つの親水性ポリマーで構成されるポリマーマトリックス中に分散された第1投薬のアセトアミノフェンと第1投薬のオピオイドを含む持続放出部を含み、前記第1投薬のアセトアミノフェンはポリマーマトリックスの浸食を通じて剤形から放出され、前記第1投薬のオピオイドは約4〜約8時間の胃貯留期間にアセトアミノフェンの放出と比例した速度で剤形から放出される剤形。
IPC (5件):
A61K 31/485
, A61K 31/167
, A61K 47/34
, A61K 9/24
, A61P 25/04
FI (5件):
A61K31/485
, A61K31/167
, A61K47/34
, A61K9/24
, A61P25/04
Fターム (32件):
4C076AA40
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076DD41
, 4C076DD67
, 4C076EE16
, 4C076EE23
, 4C076EE30
, 4C076EE31
, 4C076FF04
, 4C076FF05
, 4C076FF31
, 4C076GG12
, 4C076GG14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB23
, 4C086MA10
, 4C086MA35
, 4C086MA52
, 4C086NA12
, 4C086ZA08
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206GA02
, 4C206GA31
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA55
, 4C206MA72
, 4C206NA12
, 4C206ZA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
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長期放出剤形
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-534193
出願人:アルザ・コーポレーション
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