特許
J-GLOBAL ID:201103016570191737
生体情報測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-264684
公開番号(公開出願番号):特開2011-104234
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】安静時、運動時に関係なく、人体の生体情報を正確に測定できる生体情報測定装置の提供。【解決手段】脈拍計1は、脈拍を測定する脈拍センサー部6と、脈拍センサー部6を収容する貫通孔31b(凹部30b)が設けられたヘッド部3と、一方が脈拍センサー部6に支持され他方がヘッド部3に支持された保持部5とを備え、保持部5が弾性を有し、脈拍センサー部6の少なくとも一部がヘッド部3から外側に突出するように貫通孔31b(凹部30b)との間に空間を有して脈拍センサー部6を保持し、保持部5が脈拍センサー部6に加わる外力に応じて弾性変形することにより、脈拍センサー部6が、ヘッド部3に対して変位するように構成されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人体に装着して生体情報を測定する生体情報測定装置であって、
前記生体情報を測定する生体情報センサー部と、前記生体情報センサー部を収容する凹部が設けられた装置本体と、一方が前記生体情報センサー部に支持され他方が前記装置本体に支持された保持部とを備え、
前記保持部は、弾性を有し、前記生体情報センサー部の少なくとも一部が前記装置本体から外側に突出するように前記凹部との間に空間を有して前記生体情報センサー部を保持し、前記生体情報センサー部に加わる外力に応じて弾性変形することにより、前記生体情報センサー部が、前記装置本体に対して変位するように構成されていることを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/02 320P
, A61B5/02 310A
Fターム (6件):
4C017AA10
, 4C017AB02
, 4C017AC28
, 4C017CC01
, 4C017EE01
, 4C017FF05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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生体情報計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-040675
出願人:セイコーエプソン株式会社
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手首装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-363366
出願人:カシオ計算機株式会社
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