特許
J-GLOBAL ID:201103016582363703

工作物反転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 円城寺 貞夫 ,  富崎 元成
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012639
公開番号(公開出願番号):特開2000-210833
特許番号:特許第4364961号
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】工作機械(1)に取り付け可能、または工作機械(1)の近傍に設置可能な本体(77)と、 前記本体(77)に対して回動可能に設けられ、工作物を載置可能な載置側挟持部材(81)と、 前記本体(77)に対して回動可能に、かつ、前記載置側挟持部材(81)と対向して設けられ、前記載置側挟持部材(81)に載置された前記工作物を前記載置側挟持部材(81)と共働して挟持することが可能な対向側挟持部材(84)と、 前記載置側挟持部材(81)と前記対向側挟持部材(84)の少なくともどちらか一方に設けられ、前記載置側挟持部材(81)と前記対向側挟持部材(84)の対向方向と直交する方向への前記工作物の移動を規制する規制部材(842)と、 前記工作物を挟持した前記載置側挟持部材(81)および前記対向側挟持部材(84)を180度回動させて前記工作物を反転させる反転駆動手段(76)と、 前記対向側挟持部材(84)が前記載置側挟持部材(81)より上方に位置した状態では前記対向側挟持部材(84)を前記工作物の授受が可能な待機位置に移動可能であるとともに、前記載置側挟持部材(81)が前記対向側挟持部材(84)より上方に位置した状態では前記載置側挟持部材(81)を前記待機位置に移動可能である待機移動手段(75,78)とを有し、 前記載置側挟持部材(81)および前記対向側挟持部材(84)の前記工作物を反転させるための回動運動は、水平方向の反転軸線を中心とする回動運動である工作物反転装置。
IPC (3件):
B23Q 7/00 ( 200 6.01) ,  B23B 15/00 ( 200 6.01) ,  B23Q 7/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23Q 7/00 D ,  B23B 15/00 N ,  B23Q 7/04 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)

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