特許
J-GLOBAL ID:201103016960804497
ポリウレタンの製造方法及びそれから得られたポリウレタンの用途
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-270485
公開番号(公開出願番号):特開2011-046912
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤の原料を付加重合反応させて、ポリウレタンを得るにあたり、(a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体と(b)ポリエーテルポリオー
ルの合計に対する(a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化
水素系重合体の割合が、0.01〜50.00重量%であって、アミド系溶媒、N-メチルピロリドン、N-エチルピロリドン、及びジメチルスルホキシドからなる群より選ばれる溶媒の共存下において反応させることを特徴とするポリウレタンの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (69件):
4J034BA08
, 4J034CA04
, 4J034CA15
, 4J034CB03
, 4J034CC22
, 4J034CC23
, 4J034CC26
, 4J034CC45
, 4J034CC52
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC67
, 4J034CD04
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DE04
, 4J034DF01
, 4J034DF12
, 4J034DF20
, 4J034DF21
, 4J034DF22
, 4J034DG02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG06
, 4J034DP19
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HB12
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA02
, 4J034JA42
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KD12
, 4J034KD15
, 4J034KD21
, 4J034KD22
, 4J034KD25
, 4J034QB19
, 4J034RA02
, 4J034RA03
, 4J034RA06
, 4J034RA07
, 4J034RA08
, 4J034RA09
, 4J034RA10
, 4J034RA11
, 4J034RA12
, 4J034RA14
, 4L035BB02
, 4L035EE20
, 4L035GG00
, 4L035MH02
, 4L035MH09
, 4L035MH13
引用特許:
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