特許
J-GLOBAL ID:201103017072890519

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-191359
公開番号(公開出願番号):特開2011-044887
出願日: 2009年08月20日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】画素ピッチの微細化に伴うS/Nの低下を最小限に抑えることができる固体撮像装置を提供することを課題とする。【解決手段】列方向に隣接する第1及び第2の単位画素(101,102)と、前記第1及び第2の単位画素の間に接続される第1の信号加算用スイッチ(16)とを有し、前記第1の単位画素は、光電変換を行う第1の光電変換部(1)と、電荷を蓄積する第1のフローティングディフュージョン部(4)と、前記第1の光電変換部及び前記第1のフローティングディフュージョン部の間に接続される第1の転送トランジスタ(13)とを有し、前記第2の単位画素は、少なくとも、光電変換を行う第2の光電変換部(2)を有し、前記第1の信号加算用スイッチは、前記第1の光電変換部の出力端子及び前記第2の光電変換部の出力端子の間に接続され、プログレッシブ動作及びインターレース動作を行うことを特徴とする固体撮像装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
列方向に隣接する第1及び第2の単位画素と、 前記第1及び第2の単位画素の間に接続される第1の信号加算用スイッチとを有し、 前記第1の単位画素は、 光電変換を行う第1の光電変換部と、 電荷を蓄積する第1のフローティングディフュージョン部と、 前記第1の光電変換部及び前記第1のフローティングディフュージョン部の間に接続される第1の転送トランジスタとを有し、 前記第2の単位画素は、少なくとも、光電変換を行う第2の光電変換部を有し、 前記第1の信号加算用スイッチは、前記第1の光電変換部の出力端子及び前記第2の光電変換部の出力端子の間に接続され、 プログレッシブ動作時には、前記第1の光電変換部の信号及び前記第2の光電変換部の信号を別々に読み出し、 インターレース動作時には、前記第1の信号加算用スイッチをオンし、前記第1の光電変換部の信号及び前記第2の光電変換部の信号を加算して読み出すことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146
FI (3件):
H04N5/335 P ,  H01L27/14 A ,  H04N5/335 E
Fターム (14件):
4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118CA04 ,  4M118CA22 ,  4M118DD04 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA33 ,  5C024AX01 ,  5C024GX03 ,  5C024GY31 ,  5C024HX28 ,  5C024HX40

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