特許
J-GLOBAL ID:201103017165081947
引裂帯付き段ボール箱
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-106627
公開番号(公開出願番号):特開2011-235908
出願日: 2010年05月06日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】箱の成形時に、引裂帯の部分で折れることなく箱成形が可能で、引裂帯部で容易に開封可能な段ボールを提供する。【解決手段】稜部罫線を介して立面板と平面板とを連設し、その立面板に稜部罫線と並行する開封用の引裂帯及びその切始部を設け、前記立面板と平面板とを稜部罫線沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱において、前記引裂帯は、ポイント・ウェイブ・ナイフ刃を段ボールの裏側から厚さ方向に突き刺すことにより形成した、波状でかつ細かいピッチのミシン目状切目線より形成されている。前記ミシン目状切目線は切断部と非切断部とが断続した形態となっており、切断部の切り込み深さは、前記ポイント・ウェイブ・ナイフ刃の突き刺し深さに対応した深さに形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
稜部罫線を介して立面板と平面板とを連設し、その立面板に稜部罫線と並行する開封用の引裂帯及びその切始部を設け、前記立面板と平面板とを稜部罫線沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱において、
前記引裂帯は、ポイント・ウェイブ・ナイフ刃を段ボールの裏側から厚さ方向に突き刺すことにより形成した、波状でかつ細かいピッチのミシン目状切目線より形成されていることを特徴とする引裂帯付段ボール箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE08
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA14
, 3E060EA06
, 3E060EA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
引裂帯付き段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-204152
出願人:レンゴー株式会社
-
打抜加工用抜型及び打抜加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-136493
出願人:福澤康, 永澤茂, 株式会社片山抜型製作所
-
液体充填包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-072571
出願人:森永乳業株式会社
前のページに戻る