特許
J-GLOBAL ID:201103017206043230

容器詰緑茶飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人竹内・市澤国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-019136
公開番号(公開出願番号):特開2011-155876
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】火香(こうばしい香り)による濃度感があり、渋味のコクがありながら、すっきりとした味わいを備え、冷えた状態でもおいしく飲用できる、カフェイン量を低減した容器詰緑茶飲料を提供する。【解決手段】本発明の容器詰緑茶飲料は、カフェイン濃度が90ppm未満であり、非還元糖の濃度と還元糖の濃度とを合わせた糖類濃度が100ppm〜300ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が13.0〜23.0であり、糖類濃度に対するエステル型カテキンの濃度の比率(エステル型カテキン/糖類)が0.4〜1.1であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カフェイン濃度が90ppm未満であり、非還元糖の濃度と還元糖の濃度とを合わせた糖類濃度が100ppm〜300ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が13.0〜23.0であり、糖類濃度に対するエステル型カテキンの濃度の比率(エステル型カテキン/糖類)が0.4〜1.1である容器詰緑茶飲料。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (4件):
4B027FB13 ,  4B027FC02 ,  4B027FE08 ,  4B027FP85

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