特許
J-GLOBAL ID:201103017267351507

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-021655
公開番号(公開出願番号):特開2011-156238
出願日: 2010年02月02日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】多様な操作手段を用いた演出による遊技興趣の向上を図る。【解決手段】多方向に指示操作(傾倒操作)が可能な操作桿と、操作桿の所定位置に設けられて所定の指示操作(押引操作)が可能なトリガボタンとからなるスティックコントローラを用いる操作演出A-1または操作演出A-2や、操作桿とは別個の所定位置に設けられて所定の指示操作(押下操作)が可能なプッシュボタンを用いる操作演出Bまたは操作演出C-1のうち、いずれの操作演出を実行するかが、遊技者の設定や操作履歴により更新される操作アイテムバッファ値や、飾り図柄の可変表示態様などに応じて異なる割合で決定される。【選択図】図40
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果に基づいて所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、 前記可変表示の開始条件が成立したときに、前記所定の遊技価値を付与するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記識別情報の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 多方向に指示操作が可能な方向操作部、及び、当該方向操作部の所定位置に設けられて遊技者が所定の指示操作を可能な第1指示操作部からなる第1操作手段と、 前記方向操作部とは別個の所定位置に設けられて遊技者が所定の指示操作を可能な第2指示操作部からなる第2操作手段と、 前記可変表示パターン決定手段の決定結果に基づいて、前記第1操作手段を用いる第1操作演出、及び、前記第2操作手段を用いる第2操作演出のうち、いずれの操作演出を実行するかを決定する演出決定手段と、 前記識別情報の可変表示の実行中に、前記第1操作演出及び前記第2操作演出のうち、前記演出決定手段によって決定された操作演出を実行する演出実行手段とを備え、 前記演出決定手段は、前記可変表示パターン決定手段により同一の可変表示パターンに決定されたときでも、前記第1操作演出を実行するか前記第2操作演出を実行するかを選択的に決定する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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