特許
J-GLOBAL ID:201103017342406134

反転式印判

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-295767
公開番号(公開出願番号):特開2011-025659
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】従来は、位置を合わせたのち係止用押しボタンを切欠に挿入する操作が必要であり煩雑だった。また、印字体を交換している最中など意図せずにロックが解除されてしまう欠点があった。【解決手段】内部に反転ガイドを設けてなる内枠体と、前記内枠体との間に弾性体を介在して装着する外枠体と、印字体を保持し前記反転ガイドにより反転可能な印判主体と、前記内枠体に収容してなるインキパッドと、からなる反転式印判において、前記内枠体の側面に内部方向へ移動可能な突起部を設け、前記外枠体の側面に前記突起部が嵌まり込む係合部と前記突起部を内部方向へ移動させる押込部を設け、常時は介在させた前記弾性体により前記内枠体と前記外枠体が上下動可能となっているが、前記突起部が前記係合部に嵌まり込むと上下動がロックされ、前記押込部を内部方向へ移動させると相対する前記突起部も内部方向へ移動し前記ロックが解除される反転式印判。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に反転ガイドを設けてなる内枠体と、 前記内枠体との間に弾性体を介在して装着する外枠体と、 印字体を保持し前記反転ガイドにより反転可能な印判主体と、 前記内枠体に収容してなるインキパッドと、 からなる反転式印判において、 前記内枠体の側面に内部方向へ移動可能な突起部を設け、 前記外枠体の側面に前記突起部が嵌まり込む係合部と前記突起部を内部方向へ移動させる押込部を設け、 常時は介在させた前記弾性体により前記内枠体と前記外枠体が上下動可能となっているが、前記突起部が前記係合部に嵌まり込むと上下動がロックされ、前記押込部を内部方向へ移動させると相対する前記突起部も内部方向へ移動し前記ロックが解除される反転式印判。
IPC (4件):
B41K 1/40 ,  B41K 1/02 ,  B41K 1/36 ,  B41K 1/52
FI (4件):
B41K1/40 ,  B41K1/02 J ,  B41K1/36 Z ,  B41K1/52 B

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