特許
J-GLOBAL ID:201103017393565920

動物キャリヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-535970
特許番号:特許第3718166号
出願日: 2000年11月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ペットの飼い主が手で持ち運べる携帯用ペットキャリヤであって、 ペットハウジングの頂部、底部を構成する頂部、底部プラットホームと、 折り畳み可能な前壁、後壁とを有し、該各壁は、頂部プラットホーム、底部プラットホームにそれぞれ回動自在に取り付けられた両端部を備え、前記両端部間の中間位置でヒンジ止めされ、前記壁を前記頂部、底部プラットホームに当接するように回動自在に折り畳んで、前記ペットキャリヤを折り畳み関係状態で携帯することができ、前記前壁、後壁を伸長させてペットの収容、前記ペットキャリヤの運搬に用いることができ、 左側壁及び右側壁を有し、該各側壁は、前記頂部、底部プラットホームのそれぞれに回動自在に取り付けられて、前記側壁が前記頂部、底部プラットホームのそれぞれに向けて回動されたときに、前記前壁、後壁を折り畳みやすくし、 前記頂部プラットホームの両端部に配置された保持部材と、 1対のストラップとを有し、該各ストラップが両端部にリテーナを備え、該各リテーナを前記保持部材のそれぞれに取り付けることができ、ペット飼い主はその側部や背中で前記携帯用ペットハウジングを開放状態で運搬し、背中、肩又は側部で携帯用ペットキャリヤを折り畳んだ状態で運搬することができ、 前記ストラップのうちの第1のストラップの中間位置に配置されたケーシングを有し、該ケーシングは、開き関係状態及び閉じ関係状態を備え、前記開き関係状態では、前記ストラップのうちの他方のストラップの中間位置で前記他方のストラップを受け入れるように使用され、前記閉じ関係状態では、前記ストラップの前記第1のストラップ及び前記他方のストラップの中間位置を保持するように使用され、前記リテーナが前記保持部材に取り付けられた結合関係状態では、ペット飼い主は、(a) 前記リテーナが前記頂部プラットホームの前面、後面の夫々の面で前記保持部材に取り付けられ、前記ペットキャリヤをペット飼い主の背中に配置した、(b) 前記ストラップのうちの一方をペット飼い主の肩の一方に配置し、前記ペットキャリヤをペット飼い主の側部に配置した、(c) 前記ストラップの少なくとも1つを手で握り、前記ペットキャリヤをペット飼い主の側部に配置し、前記ペットキャリヤが開き関係状態、閉じ関係状態にある、状態のうちの1つで、携帯用ペットハウジングを開放状態で運搬することができる、 携帯用ペットキャリヤ。
IPC (3件):
A01K 1/03 ,  A01K 27/00 ,  A01K 29/00
FI (3件):
A01K 1/03 B ,  A01K 27/00 Z ,  A01K 29/00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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