特許
J-GLOBAL ID:201103017523121271
作像ユニット、現像ユニット、感光体ユニットおよび画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 司朗
, 小林 国人
, 川畑 孝二
, 木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285046
公開番号(公開出願番号):特開2011-128274
出願日: 2009年12月16日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】感光体ユニットと現像ユニットの当接部材を互いに当接させ、感光体ドラムと現像ローラ間の現像ギャップを規定値に設定する位置決め動作において、当接面にゴミや汚れが付着すると現像ギャップが正確に規定値に設定されず、良好な画質が得られない。 【解決手段】位置決め動作の際に、感光体ユニットの当接部材102および現像ユニットのDSコロ202の当接面同士が近接するのに連動して、当該当接面に摺動しながら退避することにより当接面を清掃する清掃部材303および307を有する清掃機構300を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
現像ローラを有する現像ユニットにおける第1の当接部材を、感光体ドラムを有する感光体ユニットにおける第2の当接部材に当接させることにより、感光体ドラムと現像ローラ間のギャップが規定値になるように構成された作像ユニットであって、
前記第1と第2の当接部材が離間した状態のときに、当該第1と第2の当接部材間の隙間に介在する清掃部材と、
前記第1と第2の当接部材が近接するにつれて、前記清掃部材を、前記第1と第2の当接部材間の隙間から退避させる退避手段と
を備え、
前記退避手段は、前記清掃部材を退避させる際に、前記第1と第2の当接部材における少なくとも一方の当接予定部位の表面を前記清掃部材が摺接しながら移動するように構成されてなる
ことを特徴とする作像ユニット。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/16
, G03G 21/10
FI (4件):
G03G15/08 506A
, G03G15/08 507A
, G03G15/00 554
, G03G21/00 310
Fターム (45件):
2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA01
, 2H077EA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H134GA01
, 2H134GA04
, 2H134GB02
, 2H134GB05
, 2H134HF06
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA17
, 2H171GA11
, 2H171JA02
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA29
, 2H171JA39
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA24
, 2H171KA29
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
画像形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005411
出願人:三田工業株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-306831
出願人:京セラミタ株式会社
-
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-303534
出願人:キヤノン株式会社
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