特許
J-GLOBAL ID:201103017533666918

発光素子駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  和田 充夫 ,  岡部 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-138038
公開番号(公開出願番号):特開2010-287601
出願日: 2009年06月09日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】LCD-TVのバックライト光源等に用いられる発光素子の短絡故障や断線故障を確実かつ容易に検出する。【解決手段】直列接続された発光素子列と駆動回路との各接続点の電圧をモニタ電圧とし、各モニタ電圧の中で最大のモニタ電圧を検出する最大検出部41と最小のモニタ電圧を検出する最小検出部42のそれぞれの出力の差分電圧を所定の基準電圧と比較し、その比較結果に基づいて発光素子の短絡または断線を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一つ以上の発光素子が直列接続された発光素子列が複数列並列接続された発光素子負荷群と、 電源電圧を変換して所定の出力電圧を前記発光素子負荷群に供給する電源電圧変換部と、 前記発光素子列に直列接続され発光素子列を駆動するための負荷電流を供給する駆動回路と、 前記電源電圧変換部の制御信号を生成する電源制御部と、 前記発光素子の故障を検出する故障検出部と、を備え、 前記故障検出部は、前記発光素子列と前記駆動回路の接続点電位または接続点電位に準ずる電圧をモニタ電圧とし、少なくとも二つの前記発光素子列に対するモニタ電圧に基づいて発光素子が故障状態であることを検出する、ことを特徴とする発光素子駆動装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (2件):
H01L33/00 J ,  H01L33/00 K
Fターム (3件):
5F041AA23 ,  5F041AA25 ,  5F041BB13

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