特許
J-GLOBAL ID：201103017563731030
伸長部を設けたチヤツクを有する熱収縮ラベリング装置およびそれによりラベリングする方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川原田 一穂
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平1-121684
公開番号（公開出願番号）：特開平2-152644
特許番号：特許第2515589号
出願日： 1989年05月17日
公開日（公表日）： 1990年06月12日
請求項（抜粋）：
【請求項1】本体部分および2つの端部を有する円筒状容器であって、その2つの端部の中の少なくとも一つは該容器本体部分の円筒状表面から内側に傾斜している円筒状容器の円筒状表面にラベルまたは他のシートまたはフィルム材料を適用する装置であって、該装置は軸方向整列状態で配置された一対のチャックを含み、両チャック間に容器または他の物品をその両端部で各チャックと接触態様で緊締保持し、該チャックは上記装置の中心軸の周りを軌道運動しかつ各チャックの個々の軸の周りを自転するように取り付けてあり、そして上記チャックそれぞれはその間に容器を保持しながらも、それぞれのチャックに上記軌道運動と自転運動を賦与する手段を含み、該一対のチャックの少なくとも一つは、上記容器のそれぞれの内側傾斜端部上に載置され360°にわたる該容器または物品と滑らかに連続した円筒状表面を提供するところの、伸長部を有するように構成され、この伸長部により、熱収縮性ラベルまたはシートが該容器または物品の周りを包囲し、該ラベルまたはシートの少なくとも一つの縁部が該容器または物品の周壁から離れた非接触状態において、上記チャック伸長部がかかる離隔非接触状態のラベル縁部を支える堅固不撓表面を提供する装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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