特許

J-GLOBAL ID：201103017763624017

ピペラジニルエチルアミノカルボニル基含有ポリイミド及びその製造方法

発明者： 橋本 武司 ,  小林 正治 ,  西ケ谷 剛 ,  山梨 史義
出願人/特許権者： 株式会社巴川製紙所
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-127807
公開番号（公開出願番号）：特開2000-319387
特許番号：特許第3449943号
出願日： 1999年05月07日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 下記式(1a)で示される構造単位及び下記式(1c)で示される構造単位が配列していることを特徴とするピペラジニルエチルアミノカルボニル基含有ポリイミド。;;化1::(式(1a)(1c)中、Zは、直接結合、-O-、-SO2-、-CO-、-C(CH3)2-、-C(CF3)2-、-COOCH2CH2OCO-の群から選択されるいずれかの結合を示す。式(1a)中、Rは炭素数1〜10のアルキレン基またはメチレン基がSiに結合している-CH2OC6H4-を示し、nは1〜20の整数を示す。式(1c)中、Ar2は下記式(4a)または(4b)で示されるピペラジニルエチルアミノカルボニル基を有する二価の有機基を示す。);;化2::(式(4a)(4b)中、Rpはピペラジニルエチルアミノカルボニル基を示し、R5は直接結合、-O-、-SO2-、-CO-、-CH2-の群から選択されるいずれかの結合を示し、R6は-CH2-、または、-C(CH3)2-を示す。)

IPC (1件)：

C08G 73/10

FI (1件)：

C08G 73/10