特許
J-GLOBAL ID:201103017833234092

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-212101
公開番号(公開出願番号):特開2011-060718
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】配線作業を容易に行うことができ、且つ電源線との接続信頼性を向上させることができること。【解決手段】照明器具1は、下面が開口する箱型の器具本体2と灯体3と点灯装置15と端子台16と回動支持手段と固定手段とを備える。灯体3は光源を配設してなり器具本体2下面を塞ぐように取付けられる。点灯装置15は灯体3上面側に配設され光源を点灯させる。端子台16は灯体3上面側に配設され点灯装置15と電気的に接続され外部電源と電源線8(図5に図示)を通じて接続される。回動支持手段は器具本体2下面左端部を支点に灯体3を開位置と閉位置の間で回動自在に支持する。固定手段は灯体3が閉位置のとき灯体3右端部と器具本体2下面右端部を固定する。電源線8は電線8a〜8cがシース9で被覆された多芯構造を有する。入力端子部16a〜16cは端子台16の上面16dにて灯体3が開位置のとき水平方向に沿って並んで設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下面が開口する箱型に形成された器具本体と、板状に形成されて光源を配設してなり器 具本体の下面を上面で塞ぐように取り付けられる灯体と、灯体の上面側に配設され光源を 点灯させる点灯装置と、灯体の上面側に配設され点灯装置と電気的に接続されるとともに 外部電源と電源線を通じて接続される端子台と、器具本体の下面一端部を支点に灯体の一 端部を、灯体の上面が器具本体の下面に対して垂直方向にある開位置と器具本体の下面を 塞ぐ閉位置との間で回動自在に支持する回動支持手段と、前記回動により灯体が閉位置に あるときに灯体の他端部と器具本体の下面他端部とを固定する固定手段とを備え、 電源線は、少なくとも複数の電線がシースによって被覆された多芯構造を有し、 前記電線と各々接続する複数の入力端子部は、灯体が閉位置にあるとき上方を向く端子 台の上面において、灯体が開位置にあるとき水平方向に沿って並んで設けられていること を特徴とする照明器具。
IPC (5件):
F21V 21/04 ,  F21V 23/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 17/00 ,  F21V 17/10
FI (6件):
F21V21/04 110 ,  F21V23/00 160 ,  F21S2/00 230 ,  F21V23/00 170 ,  F21V17/00 502 ,  F21V17/10 200
Fターム (8件):
3K011HA02 ,  3K011HA06 ,  3K011JA02 ,  3K014AA01 ,  3K014BA00 ,  3K014LA01 ,  3K014LA02 ,  3K243MA01

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