特許
J-GLOBAL ID:201103017908451655
延長されたインビボ半減期を有する第VIII因子、フォン・ヴィレブランド因子又はそれらの複合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-515200
公開番号(公開出願番号):特表2011-525363
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
本発明は、凝固第VIII因子(FVIII)、及びフォン・ヴィレブランド因子(VWF)、及びそれらの複合体及びそれらの誘導体をコードする修飾核酸配列、このような核酸配列を含有する組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、上記核酸配列によってコードされた組換えポリペプチド及び誘導体に関し、これらの組換えポリペプチド及び誘導体は、未修飾の野生型タンパク質と比較して延長されたインビボ半減期及び/又は改善されたインビボリカバリーと共に、生物学的活性を有する。本発明はまた、改善された発現収率をもたらす対応のFVIII配列に関する。本発明は、さらに、このような組換えタンパク質及びそれらの誘導体の製造方法に関する。本発明はまた、このような修飾核酸配列を含む、ヒト遺伝子治療における使用のための導入ベクターに関する。
請求項(抜粋):
第VIII因子(FVIII)及びフォン・ヴィレブランド因子(VWF)を含む複合体の少なくとも1つのポリペプチド成分又はその個々の成分のうちの少なくとも1つが、その一次翻訳産物のC末端部分で半減期増大ポリペプチド(HLEP)のN末端部分に融合される、上記複合体、又はその個々のポリペプチド成分のうちの1つ。
IPC (13件):
C12N 15/09
, C07K 14/755
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 38/00
, A61K 31/708
, A61K 31/713
, A61K 48/00
, A61K 35/76
, A61P 7/04
FI (13件):
C12N15/00 A
, C07K14/755
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, A61K37/02
, A61K31/7088
, A61K31/713
, A61K48/00
, A61K35/76
, A61P7/04
Fターム (46件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA13
, 4B024HA01
, 4B024HA17
, 4B065AA91X
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA05
, 4B065BD17
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084CA53
, 4C084DC14
, 4C084NA14
, 4C084ZA53
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086NA14
, 4C086ZA53
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087NA14
, 4C087ZA53
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA42
, 4H045DA66
, 4H045EA24
, 4H045FA74
, 4H045GA23
, 4H045GA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
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アルブミン融合タンパク質
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-576866
出願人:プリンシピアファーマスーティカルコーポレイション, デルタバイオテクノロジーリミテッド
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安定な因子VIII/▲下V▼WF複合体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-532968
出願人:イムノ・アクチエンゲゼルシャフト
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