特許
J-GLOBAL ID:201103017936943377
無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-292674
公開番号(公開出願番号):特開2011-135307
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】 LF帯又はHF帯とUHF帯との各アンテナの実装面積をできるだけ大きく確保し、LF帯又はHF帯と、UHF帯と、の各単体の通信距離と同等の通信距離を有するLF帯又はHF帯RFIDシステムとUHF帯RFIDシステムとに共用可能なRFIDタグ機能を備えた無線通信装置を得ること。【解決手段】 一主面と他主面とを有する誘電体と、この誘電体の一主面に形成され、コイルアンテナ用ICチップが電気的に接続されたコイルアンテナと、このコイルアンテナを構成する巻き線の外周における前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナにより接地されたモノポールアンテナと、このモノポールアンテナにより給電されるモノポールアンテナ用ICチップと、前記モノポールアンテナが形成された面の反対の面である前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナに接地された非励振素子パターンとを備えた無線通信装置。【選択図】 図43
請求項(抜粋):
一主面と他主面とを有する誘電体と、この誘電体の一主面に形成され、コイルアンテナ用ICチップが電気的に接続されたコイルアンテナと、このコイルアンテナを構成する巻き線の外周における前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナにより接地されたモノポールアンテナと、このモノポールアンテナにより給電されるモノポールアンテナ用ICチップと、前記モノポールアンテナが形成された面の反対の面である前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナに接地された非励振素子パターンとを備えた無線通信装置。
IPC (5件):
H01Q 21/30
, H01Q 7/00
, H01Q 5/01
, G06K 19/07
, G06K 19/077
FI (5件):
H01Q21/30
, H01Q7/00
, H01Q5/01
, G06K19/00 H
, G06K19/00 K
Fターム (12件):
5B035AA00
, 5B035BA03
, 5B035BB09
, 5B035CA01
, 5B035CA07
, 5B035CA08
, 5B035CA23
, 5J021AA02
, 5J021AB04
, 5J021BA01
, 5J021HA10
, 5J021JA03
引用特許:
前のページに戻る