画像形成装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：大塚康徳 , 高柳司郎 , 大塚康弘 , 木村秀二 , 下山治 , 永川行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-041005
公開番号（公開出願番号）：特開2011-018017
出願日： 2010年02月25日
公開日（公表日）： 2011年01月27日
要約：

【課題】現像ローラと感光体ドラムとが接触する時間を適応的に制御することで、プロセスカートリッジの摩耗を遅らせることができる画像形成装置を提供。【解決手段】接触現像方式の電子写真式画像形成装置において、個別の装置ごとに検出用の検知パターンの静電潜像を形成しつつ現像ローラの感光体ドラムへの当接を開始し、現像されたトナー像を所定位置で検出する。そのときに、現像ローラの当接を開始した時期からトナー像を検出した時期までの時間を測定し、現像されたトナー像が検知位置までの所要時間を差し引いて現像ローラの当接を開始した時期(t11)から実際に当接した時期(t131)までの遅延時間Xsを計算する。この時間だけ現像ローラの当接を開始する時期を遅らせる。離間時にも同様の制御をする。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

潜像が形成される像担持体と、前記像担持体に形成された前記潜像を現像する現像剤担持体と、を有し、前記像担持体と前記現像剤担持体が離間した状態と、前記潜像を現像することが可能な、前記像担持体と前記現像剤担持体が当接した状態とを切り替えることが可能な画像形成装置であって、前記像担持体に形成される前記潜像の一部を、前記像担持体と前記現像剤担持体の当接動作又は離間動作を制御するための検出用画像として現像することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 21/14 , G03G 15/08 , G03G 15/02 , G03G 15/16 , G03G 15/01

FI (5件)：

G03G21/00 372 , G03G15/08 506A , G03G15/02 102 , G03G15/16 103 , G03G15/01 113Z

Fターム (85件)：

2H077BA01 , 2H077BA04 , 2H077BA07 , 2H077BA09 , 2H077DA04 , 2H077DB12 , 2H077DB15 , 2H077DB18 , 2H077DB25 , 2H077GA03 , 2H077GA13 , 2H200GA12 , 2H200GA23 , 2H200GA34 , 2H200GA47 , 2H200GA60 , 2H200GB25 , 2H200HA02 , 2H200HA16 , 2H200HA28 , 2H200HA29 , 2H200HB12 , 2H200JA02 , 2H200JA29 , 2H200JC03 , 2H200JC20 , 2H200LA24 , 2H200LA27 , 2H200PA10 , 2H200PA11 , 2H200PA22 , 2H200PB20 , 2H200PB29 , 2H270KA04 , 2H270LA18 , 2H270LA53 , 2H270LA70 , 2H270LB14 , 2H270MB03 , 2H270MB11 , 2H270MB16 , 2H270MB25 , 2H270MB29 , 2H270MB43 , 2H270MB55 , 2H270MC15 , 2H270MC35 , 2H270MC39 , 2H270MC40 , 2H270MD02 , 2H270MD04 , 2H270MD06 , 2H270MD10 , 2H270MD12 , 2H270MH03 , 2H270PA05 , 2H270ZC03 , 2H270ZC04 , 2H270ZC06 , 2H300EB04 , 2H300EB07 , 2H300EB12 , 2H300EC05 , 2H300EC15 , 2H300EF08 , 2H300EF15 , 2H300EG02 , 2H300EG17 , 2H300EH16 , 2H300EJ09 , 2H300EJ24 , 2H300EJ25 , 2H300EJ47 , 2H300GG37 , 2H300HH24 , 2H300HH32 , 2H300QQ10 , 2H300QQ12 , 2H300QQ28 , 2H300RR15 , 2H300RR34 , 2H300RR37 , 2H300RR39 , 2H300RR40 , 2H300RR45

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