特許
J-GLOBAL ID:201103018050518779

信号伝送回路、カラムA/D変換器、固体撮像素子およびカメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-022983
公開番号(公開出願番号):特開2011-166197
出願日: 2010年02月04日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】伝送される信号の論理を保ち、かつ、デューティ崩れの蓄積、加算を解消することが可能な信号伝送回路、カラムA/D変換器、固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。【解決手段】主信号が伝送される主伝送ライン11と、主伝送ライン11に縦続接続されるように配置され、伝搬される信号の反転機能を有する複数のリピータ13-1〜13-xと、各リピータの出力側の主伝送ラインから分岐するように接続された副伝送ライン14-1〜14-xと、各副伝送ラインに接続され、信号が供給される下位回路16-1〜16-xと、を有し、副伝送ラインが、主信号の反転論理の信号がリピータから供給される副伝送ラインである場合には、その副伝送ラインに反転回路15が配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
主信号が伝送される主伝送ラインと、 上記主伝送ラインに縦続接続されるように配置され、伝搬される信号の反転機能を有する複数のリピータと、 上記各リピータの出力側の上記主伝送ラインから分岐するように接続された副伝送ラインと、 上記各副伝送ラインに接続され、上記信号が供給される下位回路と、を有し、 上記副伝送ラインが、 上記主信号の反転論理の信号が上記リピータから供給される副伝送ラインである場合には、当該副伝送ラインに反転回路が配置されている 信号伝送回路。
IPC (4件):
H03K 5/04 ,  H03M 1/56 ,  H03K 5/125 ,  H04N 5/335
FI (4件):
H03K5/04 ,  H03M1/56 ,  H03K5/01 D ,  H04N5/335 Z
Fターム (17件):
5C024CY16 ,  5C024EX42 ,  5C024HX17 ,  5C024HX23 ,  5C024HX32 ,  5J001AA05 ,  5J001BB12 ,  5J001CC03 ,  5J001DD07 ,  5J022AA09 ,  5J022CE04 ,  5J022CE05 ,  5J022CF01 ,  5J022CF03 ,  5J022CF10 ,  5J022CG01 ,  5J022CG04

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