特許
J-GLOBAL ID:201103018164851516

建築用ルーバーの小口塞ぎ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-156950
公開番号(公開出願番号):特開2011-252380
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
建物躯体に取付部材を固定し、この取付部材に固定した固定部材に、中空部と該中空部の一側にアリ溝を有する取付部とを有するルーバー材を固定するとともに、このルーバー材の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、 上記小口化粧材の背面の中央部から上記ルーバー材の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片を形成し、該嵌合片の両側の湾曲部を上記ルーバー材の中空部の両内側面に嵌合して固定した ことを特徴とする建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
IPC (5件):
E06B 7/08 ,  E04F 10/08 ,  E04B 1/00 ,  E04H 17/14 ,  E06B 9/01
FI (7件):
E06B7/08 ,  E04F10/08 ,  E04B1/00 501J ,  E04B1/00 502C ,  E04H17/14 103Z ,  E06B9/01 Z ,  E06B9/01 F
Fターム (20件):
2E020AA01 ,  2E020AB06 ,  2E020BA01 ,  2E020BC01 ,  2E020EA01 ,  2E020EA02 ,  2E036JA09 ,  2E036JB01 ,  2E036KA03 ,  2E036KB01 ,  2E036LA01 ,  2E036NA01 ,  2E036NA08 ,  2E036NB01 ,  2E036PA05 ,  2E105AA04 ,  2E105FF13 ,  2E105FF26 ,  2E142AA01 ,  2E142MM04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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