特許
J-GLOBAL ID:201103018168122748

遊技機における主基板及びスイッチ装置の固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-226692
公開番号(公開出願番号):特開2011-098196
出願日: 2010年10月06日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】基板ケースにおける側方からの不正なアクセスによる基板ケースの不正開放を防止することができるとともに、主基板に対する不正行為を防止することができる遊技機における主基板及びスイッチ装置の固定構造を提供することを目的とする。【解決手段】遊技機側に固定する主基板ブラケット20と、主基板ブラケット20の前面に設けられるとともに、主基板を収納した基板ケース35と、基板ケース35と所定の間隙を有するように主基板ブラケット20の前面に併設されるとともに、複数種類のスイッチを有するスイッチ装置45と、主基板とスイッチ装置45とを電気的に接続するハーネス80と、主基板ブラケット20における基板ケース35とスイッチ装置45との間の所定の間隙に設けられるとともに、基板ケース35とスイッチ装置45とを主基板ブラケット20に共にかしめて固定するかしめ手段60とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機側に固定する主基板ブラケットと、 主基板ブラケットの前面に設けられるとともに、遊技機の動作を制御する主基板を収納した基板ケースと、 基板ケースと所定の間隙を有するように主基板ブラケットの前面に併設されるとともに、複数種類のスイッチを有するスイッチ装置と、 主基板とスイッチ装置の複数種類のスイッチとを電気的に接続するハーネスと、 主基板ブラケットにおける基板ケースとスイッチ装置との間の所定の間隙に設けられるとともに、基板ケースとスイッチ装置とを取り外すことができないように主基板ブラケットに共にかしめて固定するかしめ手段と、を備えることを特徴とする遊技機における主基板及びスイッチ装置の固定構造。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (11件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB07 ,  2C082DB14 ,  2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台および遊技台のかしめ部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-286656   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-015788   出願人:株式会社大一商会
  • 基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-284164   出願人:株式会社オリンピア
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