特許
J-GLOBAL ID:201103018185480828
二酸化炭素の電解還元装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
竹中 芳通
, 亀岡 誠司
, 武仲 宏典
, 坂谷 亨
, 梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-039477
公開番号(公開出願番号):特開2011-174139
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】高い電流効率で二酸化炭素を電解還元することができる二酸化炭素の電解還元装置を提供する。【解決手段】(1) 陰極と、陽極と、前記陰極と前記陽極間に電圧を印加する電源とを備え、二酸化炭素を含有する溶液を電解して二酸化炭素を前記陰極で電解還元する電解槽を有する二酸化炭素の電解還元装置であって、前記電解槽の陰極の少なくとも表面の一部が導電性ダイヤモンドからなることを特徴とする二酸化炭素の電解還元装置、(2) 前記電解還元装置において電解槽の陽極の少なくとも表面の一部が導電性ダイヤモンドからなるもの、(3) 前記電解還元装置において電解槽の陰極の導電性ダイヤモンド表面に紫外線を照射する紫外線照射手段を有するもの、(4) 前記電解還元装置において電解槽が隔膜により陽極室と陰極室に区画されているもの。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
陰極と、陽極と、前記陰極と前記陽極間に電圧を印加する電源とを備え、二酸化炭素を含有する溶液を電解して二酸化炭素を前記陰極で電解還元する電解槽を有する二酸化炭素の電解還元装置であって、前記電解槽の陰極の少なくとも表面の一部が導電性ダイヤモンドからなることを特徴とする二酸化炭素の電解還元装置。
IPC (3件):
C25B 3/04
, C25B 9/00
, C25B 11/12
FI (3件):
C25B3/04
, C25B9/00 G
, C25B11/12
Fターム (11件):
4K011AA16
, 4K011DA10
, 4K021AC07
, 4K021AC09
, 4K021BA02
, 4K021BB02
, 4K021BB03
, 4K021BC08
, 4K021DB05
, 4K021DB10
, 4K021DB18
引用特許:
引用文献:
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