特許
J-GLOBAL ID：201103018333882000

運転支援装置、及び運転支援方法

発明者：
太田 光紀

太田 光紀 について

, 
木村 健

木村 健 について

, 
鈴木 拓

鈴木 拓 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-017992
公開番号（公開出願番号）：特開2011-001049
出願日： 2010年01月29日
公開日（公表日）： 2011年01月06日
要約：
【課題】運転者が事態を把握しやすいように、リスクや制御状態を効果的に表示する。【解決手段】車両走行のリスクを検出したときに車両走行を制御すると共に、車両走行のリスクとその制御状態の少なくとも一方を視覚情報として表示する。また、車両走行に対する運転者の主体度を算出し(ステップS2)、算出した主体度に応じて視覚情報の表示形態を変更する(ステップS3)。例えば、車線逸脱防止制御が作動するときには、走行車線からの逸脱を抑制している状態を、反逸脱方向の矢印で表示し、主体度Dに応じて矢印のサイズ(長さ・太さを含む)や色を変化させる。ここで、主体度Dが低レベルのときには、逸脱傾向が増加するリスクが高まっているので、矢印を例えば『赤色』に設定し、そのサイズを大きくする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
車両走行のリスクを検出したときに車両走行を制御する複数の制御手段と、該制御手段の少なくとも一つが作動するときに、車両走行のリスク及び当該制御手段の作動状態の少なくとも一方を視覚情報として表示する表示手段と、車両走行に対する運転者の主体度を算出する算出手段と、該算出手段が算出した主体度に応じて前記表示手段による視覚情報の表示形態を変更する変更手段と、を備えることを特徴とする運転支援装置。
IPC (4件)：
B60W 40/08 ,  B60K 35/00 ,  B60W 40/04 ,  G08G 1/16
FI (6件)：
B60K41/00 440 ,  B60K41/00 442 ,  B60K35/00 Z ,  B60K41/00 430 ,  G08G1/16 C ,  G08G1/16 E
Fターム (21件)：
3D344AA19 ,  3D344AA20 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01 ,  3D344AD13 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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