特許
J-GLOBAL ID：201103018382211910

二成分系現像剤及び画像形成方法

発明者：
御厨 裕司

御厨 裕司 について

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岡戸 謙次

岡戸 謙次 について

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吉▲崎▼ 和已

吉▲崎▼ 和已 について

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藤田 亮一

藤田 亮一 について

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谷内 信也

谷内 信也 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-316770
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199983
特許番号：特許第4086433号
出願日： 1999年11月08日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 トナー粒子と外添剤とを有する負帯電性トナーと磁性微粒子分散型樹脂キャリアとを少なくとも有する二成分系現像剤であって、 該磁性微粒子分散型樹脂キャリアが、少なくとも無機化合物粒子とバインダー樹脂とを含有する複合体粒子を有しており、 該無機化合物粒子の表面がエポキシ基、アミノ基、メルカプト基、有機酸基、エステル基、ケトン基、ハロゲン化アルキル基及びアルデヒド基からなるグループより選択された1種又は2種以上の官能基(A)を有するカップリング剤又はそれらの混合物で処理されており、 該複合体粒子の表面は、該親油化処理剤が有する該官能基(A)と異なる官能基(B)を1種又は2種以上有しているカップリング剤の1種又は2種以上で被覆されており、 該カップリング剤が有する官能基(B)は、エポキシ基、アミノ基及びメルカプト基からなるグループより選択される官能基であり、 該官能基(A)と該官能基(B)との組み合わせが、官能基(A):官能基(B)としたとき、i)有機酸基:アミノ基、ii)エステル基:アミノ基、iii)アルデヒド基:アミノ基、iv)ケトン基:アミノ基、v)ハロゲン化アルキル基:アミノ基、vi)アミノ基:エポキシ基、vii)エポキシ基:アミノ基、viii)ケトン基:メルカプト基のいずれかであり、 該負帯電性トナーが、重量平均粒径3乃至9μmであることを特徴とする二成分系現像剤。
IPC (8件)：
G03G 9/107 ( 200 6.01) ,  G03G 9/113 ( 200 6.01) ,  G03G 9/097 ( 200 6.01) ,  G03G 9/08 ( 200 6.01) ,  G03G 9/087 ( 200 6.01) ,  G03G 15/06 ( 200 6.01) ,  G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 15/09 ( 200 6.01)
FI (11件)：
G03G 9/10 331 ,  G03G 9/10 351 ,  G03G 9/10 352 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 502 A ,  G03G 15/09 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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