特許
J-GLOBAL ID:201103018411626717

減衰力可変型サスペンションユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-200868
公開番号(公開出願番号):特開平3-065418
特許番号:特許第2857422号
出願日: 1989年08月02日
公開日(公表日): 1991年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】減衰力変更手段を作動させるアクチュエータが緩衝器に一体的に組み付けられたサスペンションユニットが、車両の前後左右において車体と車軸との間に介装され、前記アクチュエータがコントローラに接続され、前記サスペンションユニットの挙動を検出するセンサが設けられ、前記コントローラが、電源ならびにセンサに接続されて、センサから得られるサスペンションユニットの挙動に基づいて最適減衰力を求め、この最適減衰力を得るべくアクチュエータを駆動させる制御信号を出力するよう構成されたサスペンション装置において、前記センサが、サスペンションユニットに取り付けられ、前記コントローラが、各サスペンションユニットごとに取り付けられ、各コントローラが各サスペンションユニットのアクチュエータを個別に制御するよう構成され、各コントローラに、電源に接続された電力供給用のハーネスが接続されていることを特徴とするサスペンション装置。
IPC (3件):
B60G 17/015 ,  F16F 9/50 ,  F16F 9/54
FI (3件):
B60G 17/015 A ,  F16F 9/50 ,  F16F 9/54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-073312

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