特許
J-GLOBAL ID:201103018483233353

配管構造、不断流バルブ挿入工法、仕切弁体および不断流挿入用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086849
公開番号(公開出願番号):特開2000-088173
特許番号:特許第3474483号
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年03月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 既設管の周方向に約180°の範囲にわたって切欠された溝状の切削溝を有する既設管と、該既設管の周方向に複数個に分割されていると共に前記既設管を気密状態で囲繞する密閉ケースと、閉塞状態において、前記既設管における内周面と、該既設管における前記切削溝を形成する切削面とに接触するゴムパッキンを有し、前記密閉ケース内を前記既設管の径方向に移動して、前記切削溝から前記既設管内に侵入することで、前記ゴムパッキンが前記内周面および切削面に圧接して、前記既設管内の流体の流れを止める仕切弁体とを備え、前記切削溝が切削工具により切削されて形成されており、前記切削溝における周方向の両端部の切削面と、当該両端部における前記既設管の外表面とのなす角が45°よりも大きな角度に設定されている配管構造。
IPC (1件):
F16L 55/00
FI (1件):
F16L 55/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-051522

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