特許
J-GLOBAL ID:201103018692566963

乗員拘束用シートベルト・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003420
公開番号(公開出願番号):特開2001-247007
特許番号:特許第4541569号
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2001年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】上部と下部の間に延びるシートバックと車両内側部と車両外側部の間に延びるシートクッションとを持つ車両用シートのための乗員拘束用シートベルト・システムにおいて、 上記シートクッションの上記車両内側部に隣接して、上記シートバックの上記上部から上記下部まで延びる第一ショルダー・ベルト・ウェビングと、 上記シートクッションの上記車両外側部に隣接して、上記シートバックの上記上部から上記下部まで延びる第二ショルダー・ベルト・ウェビングと、 上記シートバックの上記下部に隣接して、上記シートクッションの上記車両内側部から上記第一ショルダー・ベルト・ウェビングまで延びる第一ラップ・ベルト・ウェビングと、 上記シートバックの上記下部に隣接して、上記シートクッションの上記車両外側部から上記第二ショルダー・ベルト・ウェビングまで延びる第二ラップ・ベルト・ウェビングと、 上記第一及び第二ショルダー・ベルト・ウェビングのうちの一方と上記第一及び第二ラップ・ベルト・ウェビングのうちの対応する一方とを相互に接続するタングと、 上記第一及び第二ショルダー・ベルト・ウェビングのうちの他方と上記第一及び第二ラップ・ベルト・ウェビングのうちの対応する一方とを相互に接続するとともに上記タングをロック可能に受入れるバックルと、 上記シートクッションの上記車両内側部と上記車両外側部のうちの一方に隣接する部分に固定されるとともに上記バックルをロック可能に受入れるバックル・アンカーと、 上記バックルと上記タングを上記シートクッションの上記車両内側部と上記車両外側部のほぼ中間部に配置することにより4点式シートベルトとしての乗員拘束用配置を規定する様に、上記タングを上記バックルに解放可能にロックする、上記バックルに固定された第一の接続機構と、 上記タングを上記バックルに解放可能にロックするとともに上記バックルを上記シートクッションの上記車両内側部と上記車両外側部のうちの一方に隣接する上記バックル・アンカーに解放可能にロックすることにより3点式シートベルトとしての乗員拘束用配置を規定する様に、上記バックルを上記バックル・アンカーに解放可能にロックする、上記バックルに固定された第二の接続機構と、 を有するシステム。
IPC (2件):
B60R 22/26 ( 200 6.01) ,  B60R 22/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60R 22/26 ,  B60R 22/12

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