特許
J-GLOBAL ID:201103018809416844

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-027773
公開番号(公開出願番号):特開2011-161036
出願日: 2010年02月10日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、保留情報を分かりやすく表示することで遊技の興趣を向上できる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】(d)は、特図1変動遊技が続いている状態であって、保留減少アニメーションが実行されている最中に、特図1始動口230に入球があった状態を示している。特図1始動口230に入球があると主制御部300は、特図1保留ランプ218の左から2番目のLEDを点灯させて左から2個のLEDを点灯し、特図1保留数が2である表示を行う。第1副制御部400は主制御部300から送信された保留数増加の情報を含む制御コマンドに基づいて、保留減少アニメーションを削除すると同時に、第1載置位置に球711が載置され第2載置位置に球712が載置されている(a)に示す画像に表示を戻す。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入した場合に、始動情報を導出する始動情報導出手段と、 前記始動情報導出手段が導出した始動情報を所定の上限数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、 前記始動情報記憶手段から始動情報を取得する始動情報取得手段と、 前記始動情報取得手段が取得した始動情報に基づいて当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定結果が特定の当否判定結果である場合に、 遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度より有利度が高い第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、 前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報の数を示す情報数画像を表示する第1の情報数表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記始動情報取得手段により前記始動情報記憶手段から始動情報が取得されたことに基づいて、 前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報の数が第1の数から第2の数に減少した場合に、 前記情報数画像のうち前記始動情報の数が前記第1の数であることを示す第1の情報数画像を表示している前記第1の情報数表示手段に、所定の中間画像を表示した後で前記情報数画像のうち前記始動情報の数が前記第2の数を示す第2の情報数画像を表示し、 前記始動情報導出手段が新たに始動情報を導出したことに基づいて、 前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報の数が前記第2の数から前記第1の数に増加した場合に、 前記第1の情報数表示手段が前記所定の中間画像を表示している期間中であれば、該第1の情報数表示手段に前記第2の情報数画像を表示せず、前記第1の情報数画像に表示を戻すこと を特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-198894   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-293272   出願人:株式会社三洋物産

前のページに戻る