特許
J-GLOBAL ID:201103018829414295
駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-218172
公開番号(公開出願番号):特開2011-063242
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】主輪が左右方向に移動する際にグリップ力を高めることができる駆動装置を提供する。【解決手段】円環部材51と、円環部材に自転可能に取り付けられた複数の従動ローラ52と、を有する主輪5と、円環部材を挟んで両側に、従動ローラの外周面52aに接触するように配された複数の第1駆動ローラ29Rおよび複数の第2駆動ローラ29Lと、円環部材を挟んで両側に、複数の第1駆動ローラおよび複数の第2駆動ローラをそれぞれ回転可能に保持する第1保持体27Rおよび第2保持体27Lと、第1保持体および第2保持体をそれぞれ回転駆動する第1駆動部31Rおよび第2駆動部31Lと、を備えた駆動装置であって、従動ローラの外周面に、その円周方向に対して角度を有する溝部55が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
円環部材と、該円環部材に自転可能に取り付けられた複数の従動ローラと、を有する主輪と、
前記円環部材を挟んで両側に、前記従動ローラの外周面に接触するように配された複数の第1駆動ローラおよび複数の第2駆動ローラと、
前記円環部材を挟んで両側に、前記複数の第1駆動ローラおよび前記複数の第2駆動ローラをそれぞれ回転可能に保持する第1保持体および第2保持体と、
前記第1保持体および前記第2保持体をそれぞれ回転駆動する第1駆動部および第2駆動部と、を備えた駆動装置であって、
前記従動ローラの外周面に、その円周方向に対して角度を有する溝部が形成されていることを特徴とする駆動装置。
IPC (5件):
B62K 17/00
, B62M 13/00
, B62K 1/00
, B60B 19/00
, B60L 15/00
FI (5件):
B62K17/00
, B62M13/00
, B62K1/00
, B60B19/00 H
, B60L15/00 Z
Fターム (14件):
3D012BB00
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG10
, 5H115PI13
, 5H115PI29
, 5H115QE16
, 5H115QN03
, 5H115QN05
, 5H115RB14
, 5H115SE07
, 5H115TO01
, 5H115TO04
, 5H115UI31
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