特許
J-GLOBAL ID:201103018996491196

長靴洗浄機の回転ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196167
公開番号(公開出願番号):特開2001-017376
特許番号:特許第4362168号
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転軸の外周に円板状となる複数の支持部材を固定し、この支持部材の外周に、回転軸と平行する複数のブラシ体を着脱自在に取付けた長靴洗浄機の回転ブラシにおいて、 前記支持部材の外周に、前記回転軸の径方向に向く外面に長さ方向の全長にわたる裂溝が設けられ、長さ方向の一端が開放して他端が閉鎖されたレール状のホルダーを、該回転軸と平行するよう円周方向に一定の間隔で複数固定し、 各ホルダーに取り付けるブラシ体を、ホルダー内に一方の端部から抜き差し自在に挿入する断面形状と、ホルダー内に全長が納まる長さを有する杆状体の一面側に、前記裂溝からホルダーの外部に突出する毛体を長さ方向の全長にわたるよう植設して形成し、 前記ホルダーのブラシ体を抜き差しする開放端部側の位置に、ホルダーに対するブラシ体の抜き差しと抜け止めを可能にする押さえ機構を設け、 前記押さえ機構が、前記回転軸に対して回転可能に外嵌して前記ホルダーの端部を固定した支持部材に重なる配置となる円板状の押さえ板を、外周部に設けた切り欠きがホルダーの一方の端部に対応する開放位相と、この押さえ板の外周部がホルダーの一方の端部に対応する閉鎖位相との間を回転可能となるよう前記支持部材に取り付け、この押さえ板の上記閉鎖位相を前記支持部材に対して固定化できるようにして形成されていることを特徴とする長靴洗浄機の回転ブラシ。
IPC (1件):
A47L 23/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47L 23/02 A

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