特許
J-GLOBAL ID:201103019007001351

スピニング加工方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147820
公開番号(公開出願番号):特開2002-346644
特許番号:特許第4488151号
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年12月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 素管に対して成形工具を公転させつつ押圧するスピニング加工時において、 素管にねじり力を付与しない状態のスピニング加工により素管にかかるトルクと、素管のスピニング加工された部分の肉厚とを測定し、 前記測定されたトルクと同じ大きさで周方向に反対方向のねじり力を付与した状態の素管のスピニング加工された部分の肉厚を測定し、 両状態で測定された肉厚の差とねじり力との比をその成形条件における素管の特有比例定数として定め、 該特有比例定数に基づいて、成形する肉厚に応じたねじり力を固定された素管に対して成形する肉厚に応じた周方向に付与することを特徴とするスピニング加工方法。
IPC (1件):
B21D 22/18 ( 200 6.01)
FI (1件):
B21D 22/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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