特許
J-GLOBAL ID：201103019063802804
掘削機の泥土飛散防止装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西川 惠清 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-225295
公開番号（公開出願番号）：特開2001-049689
特許番号：特許第3352058号
出願日： 1999年08月09日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 地中に挿入される回転軸にスクリューや撹拌羽根等の突出部を突設し、回転軸の突出部よりも上方位置においてストッパ部を設け、回転軸のストッパ部よりも上方において回転軸が回転自在に貫挿され且つ回転軸に対して軸方向に移動自在で且つストッパ部により下方への移動が阻止されるカーテン保持体を設け、このカーテン保持体に回転軸を取り囲むカーテンの上端部を取付けたものであって、回転軸を複数本設け、回転軸に対して上下方向に移動しないように複数の回転軸にわたって取付けられて複数の回転軸の位置規制をするための振れ止め装置を設け、この振れ止め装置をカーテン保持体のストッパ部とし、複数の回転軸をタワー部に上下移動自在に取付けた多軸回転装置に回転自在に吊り下げ、タワー部に設けたレール部の下端部の近くに筒状をした回転軸ガイドを設け、突出部を設けた複数の回転軸を回転軸ガイドに挿通し、回転軸ガイドの上端部にカーテン受け部を設け、カーテン受け部に筒状のカーテンの下端を載置して支持し、カーテン保持体がストッパ部に支持された状態で回転軸と共に下降することで下端部がカーテン受け部に載置されたカーテンが次第に縮まるように構成して成ることを特徴とする掘削機の泥土飛散防止装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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